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脳卒中(脳梗塞・脳出血)の訪問リハビリ|退院後に自宅で確認したい7つのポイント
「病院では歩けていたのに、自宅へ帰ると動きにくそうにしている」 「トイレまでの移動や、ベッドからの立ち上がりが心配」 「手足の麻痺は軽いと言われたけれど、薬の管理や家事が難しくなった」 「退院後もリハビリを続けた方がよいのだろうか」 脳梗塞や脳出血などの脳卒中で入院し、病院でリハビリを行った後も、自宅へ戻ると新たな困りごとが見つかることがあります。 病院の廊下やリハビリ室では歩けていても、自宅には狭い廊下、段差、家具、敷物、トイレでの方向転換など、その家特有の環境があります。 訪問リハビリの役割は、病院で行っていた訓練を自宅で繰り返すことだけではありません。 実際に生活する環境で、ご本人が困っている動作を確認し、 「自分でトイレへ行きたい」 「家族と食卓を囲みたい」 「もう一度買い物に行きたい」 など、ご本人が続けたい生活を一緒に考えることが大切です。 ROKU訪問看護ステーションでは、看護師と理学療法士・作業療法士が連携し、脳卒中後の体調管理、生活動作、転倒予防、高次脳機能障害、ご家族への介助支援などを行っています。 ※本記事では、訪問看護ステ
宮本 真一郎
8月2日読了時間: 12分


パーキンソン病に訪問リハビリは必要?すくみ足・転倒・生活動作を自宅で支える方法
「家の中で転ぶことが増えてきた」 「歩き始めようとしても、足が前に出ないことがある」 「薬が効いている時と切れている時で、動きが大きく違う」 「トイレや入浴の介助が大変になってきた」 パーキンソン病の方が自宅で生活していると、このような変化が少しずつ現れることがあります。 病院では歩けていても、自宅では玄関の段差や狭い廊下、家具の配置、トイレでの方向転換などによって動きにくくなることがあります。 訪問リハビリの大きな特徴は、実際に生活している自宅を訪問し、普段困っている動作や環境を確認できることです。 ROKU訪問看護ステーションでは、大阪市浪速区・大国町を中心に、看護師と理学療法士・作業療法士が連携し、パーキンソン病の方の在宅生活を支援しています。 ※リハビリの内容や効果には個人差があります。病状や体調を確認し、主治医の指示に基づいて支援します。 パーキンソン病では、なぜ自宅生活が難しくなるのか パーキンソン病では、身体の動きがゆっくりになる「動作緩慢」、筋肉がこわばる「筋強剛」、手足のふるえ、姿勢を立て直しにくくなる姿勢保持障害などがみられま
宮本 真一郎
7月29日読了時間: 11分


がん末期でもリハビリは必要?在宅で行う緩和的リハビリの目的と内容
「がんが進行しているのに、今からリハビリをして意味があるのでしょうか」 「体力が落ちているのに、無理に身体を動かして大丈夫ですか」 「もう歩けなくなっているので、リハビリを受けても仕方がないのではないですか」 がん末期・終末期の方やご家族から、このようなご相談をいただくことがあります。 結論からお伝えすると、がん末期や終末期にもリハビリを行う意味はあります。 ただし、筋力をつけることや、長い距離を歩けるようになることだけが目的ではありません。 痛みや息苦しさを少しでも軽減すること。 ベッドから起きて、家族と同じ場所で過ごすこと。 できる範囲でトイレへ行くこと。 本人が大切にしている動作や役割を続けること。 ご家族が無理なく介助できる方法を整えること。 がん末期に行う緩和的リハビリは、限られた時間の中でも、その人らしい生活を守るためのリハビリです。 がん末期に行う「緩和的リハビリ」とは がんのリハビリテーションは、目的に応じて、予防的・回復的・維持的・緩和的という段階に分けて考えられます。 がん末期・終末期に行う緩和的リハビリでは、身体機能の回復だ
宮本 真一郎
7月19日読了時間: 10分
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