退院後、自宅で過ごすのが不安な方へ|浪速区・大国町の訪問看護
- 6ugatsu
- 5月20日
- 読了時間: 7分
更新日:1 日前
「家に帰りたい」をあきらめないために、訪問看護ができること

こんにちは。ROKU訪問看護ステーション 代表の宮本です。
病院から退院することが決まったとき、うれしい気持ちと同時に、こんな不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
「本当に家で過ごせるのだろうか」「家族だけで介護できるのだろうか」「医療処置があるけど、自宅で大丈夫なのだろうか」「夜間や休日に具合が悪くなったらどうしたらいいのだろうか」
退院は、治療が終わるという意味だけではありません。これからご自宅での生活を再開していく、大切なスタートでもあります。
ROKU訪問看護ステーションは、「自宅で過ごしたい」という気持ちを、簡単にあきらめない訪問看護ステーションです。
医療処置があるから。ご家族が不安だから。退院直後だから。
そういった理由だけで、在宅療養を最初から「無理」と決めつけたくありません。
もちろん、すべての方が必ず自宅で過ごせるとは言い切れません。病状やご家族の状況、住環境によって、慎重に考える必要があります。
それでも、まずは「どうすれば家で過ごせる可能性があるのか」を一緒に考えることが、訪問看護の大切な役割だと考えています。
訪問看護は、退院してからではなく退院前から相談できます
訪問看護というと、退院してから利用を始めるものと思われる方もいます。
しかし実際には、退院前から相談していただくことがとても大切です。
退院後に必要な医療処置、介護サービス、ご家族の介護力、生活環境などを事前に確認しておくことで、自宅療養をより安心して始めることができます。
たとえば、退院前に訪問看護が関わることで、
自宅でどのような看護が必要か
医療処置をどのように継続するか
ご家族がどこまで対応できるか
夜間や休日の不安にどう備えるか
ケアマネジャーや主治医とどう連携するか
といったことを整理できます。
退院してから慌てて準備するよりも、退院前から関係者で情報共有しておく方が、ご本人にとってもご家族にとっても安心です。
ROKUでは、退院前カンファレンスからのご相談も可能です。病院の地域連携室、相談員、ケアマネジャーの方からのご相談も受け付けています。
こんなときは、訪問看護へ相談してください
訪問看護は、重い病気の方だけが利用するものではありません。
「少し不安がある」「家で過ごしたいけど、何を準備したらいいかわからない」「医療的なことを家族だけで判断するのが怖い」
そう感じた時点で、相談していただいて大丈夫です。
特に、次のような場合は早めの相談をおすすめします。
退院後、自宅で過ごせるか不安がある
点滴やカテーテルなど医療処置が必要
在宅酸素を使用している
褥瘡や創傷の処置が必要
胃ろう、ストーマ、尿道カテーテルなどの管理がある
痛みや息苦しさがある
食事や水分がとりにくくなっている
内服管理が難しくなっている
夜間や休日の体調変化が心配
ご家族の介護負担が大きくなっている
癌末期・終末期と説明を受け、自宅で過ごしたい希望がある
「まだ訪問看護を使うほどではないかも」と思う段階でも、早めに相談していただくことで、選べる選択肢が増えることがあります。
医療処置がある方も、自宅療養をあきらめる必要はありません
退院後の自宅療養で特に不安が大きいのが、医療処置です。
点滴、在宅酸素、胃ろう、尿道カテーテル、ストーマ、褥瘡処置、創傷処置、疼痛管理、内服管理など、医療的な対応が必要になると、ご本人もご家族も不安を感じやすくなります。
「病院でないと無理なのではないか」「家族が失敗したらどうしよう」「急に悪くなったらどうしたらいいのか」
そう思われるのは当然です。
ROKU訪問看護ステーションでは、医療処置が必要な方の在宅療養にも対応しています。病状や処置内容を確認し、主治医やケアマネジャー、病院関係者と連携しながら、ご自宅での生活を支えます。
大切なのは、医療処置があるかどうかだけで判断することではありません。
その方がどこで、どのように過ごしたいのか。その生活を支えるために、どんな体制が必要なのか。
そこを一緒に考えることが大切です。
ご家族だけで抱え込まなくて大丈夫です
自宅療養では、ご本人だけでなく、ご家族の不安もとても大きくなります。
「夜中に熱が出たらどうしよう」「息苦しそうなとき、救急車を呼ぶべきかわからない」「薬をちゃんと飲めているか心配」「食べられなくなってきたけど、どうしたらいいかわからない」
こうした不安を、ご家族だけで抱え込む必要はありません。
訪問看護は、ご本人の体調管理だけでなく、ご家族への説明や相談対応も大切な役割です。
状態の見方、注意するサイン、主治医への相談のタイミング、緊急時の対応などを一緒に確認しながら、ご家族が少しでも安心して関われるように支援します。
ご家族が無理をしすぎると、在宅療養は長く続きません。
だからこそ、私たちはご本人だけでなく、支えるご家族のことも大切にしたいと考えています。
夜間・休日の不安にも備えることが大切です
自宅療養で大きな不安になるのが、夜間や休日です。
平日の日中は病院やケアマネジャーに相談できても、夜間や休日に状態が変わったとき、どうすればいいのか不安になる方は多いです。
ROKU訪問看護ステーションでは、24時間365日対応体制を整えています。
もちろん、すべてのケースで夜間訪問が必要になるわけではありません。しかし、いざという時に相談できる体制があることは、ご本人とご家族にとって大きな安心につながります。
「何かあったらどうしよう」という不安を、少しでも減らす。それも訪問看護の大切な役割です。
ケアマネジャー・病院関係者の方へ
退院後の在宅療養に不安がある方、医療処置が必要な方、ご家族の介護負担が大きい方がおられましたら、早めにご相談ください。
ROKU訪問看護ステーションでは、ケアマネジャー、病院の地域連携室、相談員、主治医の先生方と連携しながら、在宅療養の開始を支援しています。
退院前カンファレンスからのご相談も可能です。
「この状態で自宅に帰れるだろうか」「訪問看護が入れば在宅で支えられる可能性があるか」「家族の不安が強く、医療面のサポートが必要」
そういった段階からご相談いただければ、退院後の生活を見据えた支援を一緒に考えることができます。
ROKUが大切にしていること
ROKU訪問看護ステーションが大切にしているのは、単に医療処置を行うことだけではありません。
私たちは、利用者様が住み慣れたご自宅で、できる限りその人らしく過ごせることを大切にしています。
病気があっても、医療処置があっても、介護が必要でも、その方の生活は、その方自身のものです。
「家に帰りたい」「できるだけ自宅で過ごしたい」「家族と一緒にいたい」
その気持ちを、簡単にあきらめない。
もちろん、無理をさせるという意味ではありません。安全に、現実的に、必要な支援を整えながら、どうすればその希望に近づけるかを考える。
それがROKUらしい訪問看護だと思っています。
浪速区で訪問看護をお探しの方へ
ROKU訪問看護ステーションは、浪速区全域を中心に、隣接地域にも訪問しています。
退院後の自宅療養に不安がある方、医療処置が必要な方、癌末期・終末期で自宅での療養を希望される方、ご家族の介護負担が大きくなってきた方は、お気軽にご相談ください。
ご本人・ご家族からのご相談も歓迎しています。ケアマネジャー、病院関係者、地域連携室、相談員の方からのご相談も可能です。
退院前カンファレンスからのご相談にも対応しています。
電話、お問い合わせフォーム、LINEからご連絡いただけます。
自宅で過ごすことに不安があるとき、「まだ早いかな」と思う段階でも大丈夫です。
まずは一度、ご相談ください。
ROKU訪問看護ステー
ションは、
「自宅で過ごしたい」という想いを、簡単にあきらめない訪問看護ステーションです。
「この記事を書いた人」
宮本 真一郎 ROKU訪問看護ステーション 代表/看護師
大阪市浪速区大国町を拠点に、在宅療養を
支える
訪問看護ステーションを運営しています。「自分の大切な家族もROKUで看たいと思える看護」を大切に、医療と生活の間に立つ訪問看護を地域に届けています。







コメント